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フランス領コルシカは地中海のほぼ中央、ニースの南東二百km浮かぶ四国の約半分の島です。あの英雄ナポレオン生誕の地として知られてますがリゾート地としては紹介されることは少ない。フランス本土やイタリアからのアクセスも良いのに何故かというと二千m級の山々によって海岸線が分断され島内の移動が容易でないこと、そして何よりフランス領でありながらフランス人から敬遠されてきたからです。コルシカの誇り高い島民はその伝統や価値観を守るため、数百年間フランスやイタリアの支配者の政策に頑強に抵抗し続け、60年代から80年代にかけてそのうち一部が過激化しテロにまで発展しました。 この期間はヨーロッパで無秩序なリゾート開発が進められていたのですがこの島は皮肉にもそのテロのお陰でほぼ手つかずの海岸線と太古からの原始林が見事に残された訳です。 今、海と森の発する善い波動に包まれたい人には地中海の中で一番にお薦めしたい場所です。
《地中海に輝く青を探す旅》
を続ける内に十年目に突入しました。南仏とイタリアに始まり、ギリシア、サルデニア、クレタ、トルコ、スペイン、モロッコ、コルシカといった各国の海岸線と島をなめる様に車と船で周り、その中でも目に止まる綺麗なビーチを撮り、撮った後は必ず泳いで泊まる。こうしてまわった浜は多分数百になります。その中で自分が求める四つの快適さ《眺めて綺麗、泳いで快適、食べて旨く、夜は波の音か地元演奏家のライブが聴ける》が揃う場所は滅多にないのですが、最近は隔年で一週間ほど滞在する場所が出来て、それが《行きつけの場所》になりつつあります。来年から系統的にHPtsukue.netで紹介してゆきますが一足先に公開すると、その一つがイタリアのサルデニアの最東南端の小島カボッリです。ここではボート遊びと別荘ステイがお薦めです。
夏の地中海は波が少ないのがとりえですからで何処でも自由に移動・停泊できる中型のゴムボートをレンタルすると何倍も海が愉しめます。入りくんだ浜や島を探索し一番綺麗なスポットで停泊してドッーボンと海に入ります。水中メガネを付けて小魚や砂紋を観察しながら水中散歩をしていると思わず時間と場所を忘れます。
また最近の欧州滞在はユーロ高が悩みの種ですがサルデニアでは何人かを誘っての別荘生活が、くつろげてお薦めです。何億円もする海辺の別荘が、4人から8人で週借りすると驚くほど格安になりますし、素材を惜しまず交替で手間をかけて自炊しているとすぐにレストランを上回る味になります。波の音を聴き、海面に映る月を眺めながら仲間と延々と話しに興じ、そのまま熟睡。この贅沢を一度体験した友人はみなやみつきになっています。700字
右)一軒家の貸別荘にはテラスも芝生の庭も付いている。
左)海老の漁師風パスタ、、手作りでこそ出る深い味がある。
中央)こんな自然に囲まれた地元の人もいい気を放ちっぱなし!
以上
写真家の机です
http://www.tsukue.net/index2.htm
これからがんがん書いて行きますのでよろしくお願い申し上げます。